こんばんは。Sawaoです。
今日はあれからさらに散歩をしてまいりました
このペースで続けられたらと思います。

今日はさらに児童精神医学についても
少しつぶやきたいと思います。
Sawaoは、発達障害(PDD)・ADHD・強迫性障害(OCD)の
研究を中心にさせていただいておりました。

今日はその中でも一番中心にしていたADHDのお話を
させていただけらと思います。

ADHDは、落ち着きがない、注意・集中が困難、衝動性などの
行動特徴を示します。
日本でも3-5%の子どもがADHDであると言われています。

ADHDは生まれつきの脳の発達の偏りが関係していると考えられており
もちろん育て方やしつけによって起こるものではありません。

しかしながら、ADHDの子どもたちは「本人の努力が足りないのだ」という
誤解を受けやすく、劣等感を持ったり自尊心の低下が起こりやすく
なります。
こうしたことにより2次的な問題を引き起こす恐れが高くなります。

次回はそのような問題も含めてADHDの支援について
お話をできたらと思います。

今後とも応援よろしくお願いしまーす。