今日はもう少しブログを更新させて
いただこうと思いつぶやいています。
今日はブログのカテゴリを編成させていただき
児童精神医学のカテゴリを作成させていただきましたので
児童精神医学のブログにつきましても少しずつ
更新させていただこうと思います

大学では発達障害やADHDやOCD(強迫性障害)の研究を
させていただいておりましたが、
実際の臨床現場では、不登校が一番多いような
印象がありました。
もちろん不登校は実際の病名ではなく、その背後には
様々な障がいがある場合があるのですが・・
適応障害や不安障害が多い印象です。

様々なアプローチがあると思います。
精神療法や環境調整や時には薬物療法など選択肢が考えられると
思われますが、一人ひとりの状態にあわせて
オーダーメイド的な対応になっていくと思います。
しかしなかなか難しいこともあり、最後は
粘り強く寄り添うことが大切と思います。

今後もこのように少しずつつぶやいていければと
思いますので、応援よろしくお願いします。