こんばんは。Sawaoです。
昨日は当直でした。
まず運動については、
勤務先まで自転車通勤しております。
なんとか運動も続けております。

今日は広汎性発達障害の対応について
ご説明したいと思います。

広汎性発達障害の対応としては大きく分けると
療育と薬物療法的対応になると思われます。

まずは療育を中心につぶやきたいと思います。

療育は
お子さんに社会的な行動を教えて、生活上の問題を減らすことで
PDDの対応の中心になってきます。

           (自閉症のすべてがわかる本 講談社 参照)

ここで大切なことは、
お子さん一人ひとりで得意なところ苦手なところが違ったり
行動特性も異なりますので、一人ひとりの行動特性を理解して
どのような対応が一番適切なのかを考えることが大切です。

そのためには、心理検査や行動評価などを行い
家庭・教育・医療などが連携して対応を考えていく必要があると思います。

しかし何回もそのお子さんにあった対応を模索することも多く
粘り強く長期的な視点で対応していく必要があります。

最後にもう一度運動ですが
今日は嘱託医先までウオーキングで
往復しました。