こんばんは。Sawaoです。
今日も暑かったですね。
今日もウオーキングをしました
なんとか運動続けています。

今日は引き続き、子どもの強迫性障害の治療について
つぶやかせていただければと思います。

まずはどんな疾患でもそうだと思いますが
来院してくれたこと
これだけでも本当に勇気のいった
大変なことだと思いますので
率直に言葉にだして「よく来てくれたこと」を伝えます。

初診にはできるだけの時間をとり、
お子さんとの信頼関係の構築に時間をかけます。
その中で強迫症状の把握を行います。

その上で暴露反応妨害法などの
認知行動的アプローチを考えます。

誤解を恐れず簡単に申し上げますと
「汚いとおもうものをあえてさわり、手を洗わない」
といった感じです。

しかし、最初は難しいので出来るところからハードルを
あげていくようにします。

それでもお子さんの場合は強迫症状に対して
不合理感(洞察)がない場合も少なくありません。

また不安などが強い場合も臨床では多く、
そのような場合は薬物療法についても検討します。

今後は薬物療法についてもつぶやければと思います。
応援よろしくお願いしまーす。