こんばんは。Sawaoです。
寒い日が続きますね。

昨日はこの寒い中、香芝でフットサルに参加してきました。
ちなみに21時開始で気温は0℃、凍てつく寒さの中
初蹴りをしてきました。

ちなみに今日はめっちゃ足が痛いです。
今年は足の具合をみながら月2-3回ぐらいしていければと思っています。

ところで今日は精神病棟入院患者さんの高齢化について
つぶやきたいと思います。

精神病棟入院患者数は国の政策もあり徐々に減少しております。
(ちなみに平成20年で約31万人ぐらい)
そのうち、65歳以上が占める割合は48%となっており
(ちなみに平成8年では29%)
入院患者さんの高齢化が急速に進んでいる印象です。

入院患者の割合で一番多いのは統合失調症圏で約19万人で
次に認知症(アルツハイマー病や血管性及びその他の認知症など)
で7.5万人となっております。
   (平成24年度 精神保健指定医研修会(更新) 第109回テキスト 参照)

つまり統合失調症の長期入院患者さんの高齢化と認知症で入院される方の
増加が、入院患者さんの高齢化の大きな原因になっていることが伺えます。

今後、これらのことについてつぶやければと思います。