こんにちは。Sawaoです。
今日も暑いですね。
涼しい時間帯に散歩をしたいと思います。
今日は大げさですが地球についてつぶやきたいと思います。
先日火星探査機が火星に着陸し大きな話題となっていました。
あの火星探査機の最大のミッションは
火星に生命がいたのか?
を調査することであるようです。
しかし今のところ生命が存在しているのが確認されているのは地球ぐらいでしょう。
(もちろん宇宙は広いのでわかりませんが・・)
とにかく生命誕生が奇跡であることは言うまでもありません。
生命誕生にはいろいろな説があるようですが
海の存在が大きいことは確かだと思います。
では地球はどうして海を持つことが出来たのでしょうか?
以前購入した
まんが地球大進化~46億年・人類への旅~小学館
を参考につぶやきたいと思います。
海を持つためにはほどよい大きさと太陽からのほどよい距離が
大切なようです。
大きさは海水と大気をつなぎとめるための引力を持つために必要で
太陽からのほどよい距離は水蒸気を分解させるための強い紫外線を
受けないために必要だったからです。
そして地球の大きさには月が非常に関係しております。
現在の地球は原始惑星が衝突を繰り返し出来たようですが
最後の原始惑星が衝突した際に
(この最後の衝突で現在の地球の姿の大部分が決まったようです)
地球からでた破片がくっつき出来たのが、月です。
つまり月は地球から生まれたことになると思います。
そしてその月が地球の自転を安定させ気候を安定させるために
大きな役割を担っている・・非常に神秘的ですね。