広汎性発達障害（PDD）（１）

こんばんは。Sawaoです。
運動についてもウオーキングをなんとか続けています。

今日は
広汎性発達障害（PDD）について
つぶやきたいと思います。
かなりざっくり説明させていただきますので
ご了承ください。

広汎性発達障害には、
診断基準にもよりますが、
自閉性障害（自閉症）
アスペルガー障害（アスペルガー症候群）
特定不能の広汎性発達障害（PDDNOS）などが含まれ、

以下の特徴的な3つの症状の程度や
発達歴・心理検査・評価尺度などを加味して診断されます。

①社会性の障害
上手に人と距離がとれない、共感が下手

（例）
一人で過ごすことが多い。
視線が合いにくい。
うなずいたり、愛想笑いのような仕草や表情が少ない。

②コミュニケーションの障害
字義通りの解釈

（例）
一方的に話す。
「勝手にしなさい」と言われれば、勝手にする。
冗談が通じない。

③こだわり
いつもどおりでないとダメ、興味が限局

（例）
特定の物を徹底的に集める。
特定のことへの知識が深く、「博士」と呼ばれている。
いつも通りじゃないとパニックになる。

次は疫学などについてもつぶやきと思います。
今後とも応援よろしくお願いしまーす。