こんばんは。Sawaoです。
昨日は当直でした。
昨日
文部科学省がいじめ問題への対策を強化する方針を発表しましたので
すこしそのことについて、つぶやきたいと思います。
とにかく最初に言えることは
これまで学校現場の主体的な取組に期待し
受け身の対応となっていた国が、
今後積極的に関わっていくということです。
確かに、
このような問題(いじめ問題)には対しては
国家レベルで対応していかなければ
なかなか解決には結びつかないと思います。
海外では1990年代から
国家や民間が連携して様々な対策がとられてきました。
例えば
小学校で啓発ビデオなどを教材とした教育
いじめ加害者に対する矯正プログラム
沈黙する傍観者を行動する傍観者に変えるプログラム
生徒同士でいじめを解決させる仲間調停法
いじめ裁判 など
日本もいよいよ対策がとられようとしています。
対策の中身は今後UPしていきます。